“ひとつながり”のもの

 Primaria☆Stoneでは、今までさまざまな講座やセッションを提供してきました。

 ツインソウル・ヒーリング®の初級、上級をはじめ、アップグレード(魂の再統合メソッド)、すぴこち、アストラルトラベルなど、一連の流れとして「全体像」をお話しすると、霊的世界の探求の道のりにおける”つながり”があります。

 それぞれの段階や取り組むべきプロセス、というものがあるのですが、個々人の興味や関心、今置かれている段階に応じて取り組んでいけるように、という意図があり、各講座、各セッションとなっているのです。

 それらは「相互補完(お互いに補い合う関係)」的であり、ツインソウル・ヒーリング®をより実践的に、より深く理解しよう、とするならすぴこちはより深い理解と、より拡大したヒーリングを提供する基礎となります。これはもちろん、逆も言えるわけです。

1.ヒーリングにより、エネルギー的な許容範囲を拡大する、オーラの場を広げるなどの働きかけ

2.霊的探求をするための基礎的な知識を得ること

3.インナーリトルツインにつながること

4.ガイドたちのガイダンスをもとに現実世界で行動し、表現すること

5.新しい体験をすること

 大きくみていくと、上記のような流れがありますがこれら全てを「一つのパッケージ」としてお伝えしていくとなると、少なくとも24ヶ月程度はかかると思われます。(それ以上かかるかもしれませんし、本人の取り組みによって左右します。)

「入り口」としての間口を広げていくなかで切り分けるような形になっているのが現状です。

 もちろん、それぞれで活用することができるものとなっていますが、先ほども記したように『相互補完』的なものなので、全体像を把握するにはツインソウル・ヒーリング®もすぴこちも、アストラル領域の探索もマスターすることが理想なのです。

 スポーツにたとえていうなら、「基本的な体を動かす能力を伸ばす」「怪我をしないように準備をする」ことが目的で準備運動やウォーミングアップをします。そして、楽しく公平にプレイできるようになるためには「ルール」を知る必要があります。

 「ルール」を知った上で、試合に勝つための戦略だったり、より高いレベルで試合をするなかでの、スキルアップや基礎体力をつけるようにトレーニングを積みます。

 こうした、一連の流れ、というものは「一つのステップ」として取り出しても、それを活用することができますよね?

 自分が試合をするわけではないけど、ルールを知っていれば、そのスポーツの試合を見て楽しむことができます。逆に全くルールを理解していなければ、なぜ今点が入ったのか?どちらが優勢なのか?などもわからないかもしれません。

 準備運動で行う運動も、「日常の健康維持」のための体操のように活用できます。

 自分自身が何を目的として、取り組んでいるのか?という観点の違いで、何をどこまで身につけると良いのかが違う、ということなのです。

 しかしながら、伝える側としては、「ひとつながり(ONE PIECE)」のもの、として伝えることが理想なのです。

 何が言いたいのか?というと、一見バラバラのように見えるものが全てつながっている。そして、ひとつひとつのピース、単体でもそれぞれに活用できることがある。

 ”全体像”をイメージしながら、想像力を自由に広げて、活用していって欲しいと思っています。

                                     ~ Primaria☆Stone ナグ ~