ローズクォーツ・クリスタルスカル③

ローズクォーツ・クリスタルスカル③

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ローズクォーツ・クリスタルスカル

生命の顕現にみられる数学的な法則(フィボナッチ数列など)があります。そうした生命の神秘につながる数学的な法則を探究する学問、神聖幾何学において、人間の頭蓋骨の形状というのは生命の神秘を集約する最終的な形状という話もあります。

そうした意味で、クリスタルスカルは単なる水晶やさまざまな鉱物の「彫り物」「置物」ではなく、生命の神秘や法則、生命力にアクセスするデバイスなのです。

太古の人々は、自らの内に宇宙を感じて生きていました。

心は太陽であり、月は意識であり、星々は精神であった、というのです。

内なる宇宙と外なる宇宙との調和があったからこそ、現代のような暦(カレンダー)がなくても、いつ、作物の種を蒔けば良いのか?いつ台風などの自然災害に備えれば良いのか?そうしたことを「内的な宇宙と外的な宇宙のリンク」によって、予見していたと言います。

(今でも、野生動物たちは、地震の前に特定の場所から移動したり、大きな船に住んでいるネズミは、その船が沈むと予感した時は、その船が出航する前に船から逃げ出すと言われていますね。)

古来、太陽と星と月は全て信仰の対象でした。次第に太陽信仰へと移行する人間の文明の中で、一人の王(太陽の象徴)による支配、月(女性)や星(自由な精神)が虐げられる文明へと移行するなかで、宇宙そのものへの信仰や、内的な宇宙の神秘は封印されてしまったのです。

太陽は「ロゴス」つまり論理の象徴で、それは現在では「科学的エビデンス」に基づく正義に通じています。

「ロゴス」つまり論理は、言語によるものであり、より原始的な感情を表現する「声」とは一線を画しています。感動した時、人は「お〜っ😳」と声をあげますよね?それは「言語」ではないはずです。

言語は星々には届くことはなく、人が感動した時に表現される声と音が星まで届くと言われています。

植物たちは「声」を星まで届けてくれていて、鉱物たちは「音」を星まで届けてくれるのです。
(エンジェルチューナーを鳴らす時に、水晶を使うのもそうしたことに関連があるのです。)

月に表される女性性、星に表される精神性が失われていく現代において、『それぞれが内的な宇宙につながる』その原点回帰への流れを加速するために、今再び「クリスタルスカル」に注目が集まっているのです。

「オーパーツ」と言われるような古代遺物(つまり本物)であるかどうか?に焦点を当てられることが多いですが、大切なのは、そうしたことよりも、天然の鉱物から削り出された「クリスタルスカル」であることが、外に展開する宇宙をダウンロードするために重要であるのです。

また、今回は十数年ぶりに数点の「クリスタルスカル」がPrimaria☆Stoneに来てくれることになったのですが、彼/彼女らには、それぞれ意思があり、明確に「どこにいくか?」を決定している、ということも伝えられてきました。

クリスタルスカルが選んだ人には、自分自身でわかる何かしらのFeelingを感じることでしょう。
目が合うかもしれません。
縁ある人のもとへ、クリスタルスカルは旅立つことと思います。

大きさ:約50㍉×40㍉×32㍉

※ローズクォーツ・クリスタルスカルは3点ありますが、それぞれお顔が違います。
お顔の印象が違うのでひとつずつアップしてあります。
見比べてみてください。
発送に関しては、厚みが出るので「レターパックプラス(600縁)」の指定になります。

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